品質への自信

見つめるのは、その先の素肌です。

開発から出荷までの、あらゆる工程で行われる検査は、
機器によるものと、人の感覚によるものがあります。
見つめるのは、その先に待つ、一人ひとりの素肌です。

開発から出荷までの、
あらゆる工程で行われる検査は、
機器によるものと、
人の感覚によるものがあります。
見つめるのは、その先に待つ、
一人ひとりの素肌です。

 品質保証部は、開発から製造・出荷、すべての工程に関わる部門です。自社製造品が、あらかじめ決められた品質を満たしているのか検査・確認。販売後、一人ひとりの素肌にとどくまで、その品質を保証します。

 処方開発の段階では、安全性・機能性の評価、テクスチャー確認など。製造段階では、原料・資材の受け入れ検査、バルク検査、ライン上での検査。そして、抜き取りによる最終検査。独自基準に定められた検査・確認、すべてをクリアした製品のみが出荷されます。

 各工程では、機器測定の他、人による官能検査も行われます。品質を確かめるためには、精密なデータはもちろん、いわば職人的な感覚も欠かせないのです。